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医師のマンドラキスからの依頼でベビーシッターのアルバイトをしたジルはその家で代理の留守をする中、何者かの電話の音が鳴り、それに怯える中で友人のティファニーとメイドのローザが殺され、電話の主となる正体の人物(通称・ストレンジャー)との格闘戦の末に追い詰め仕留める同時に通報で呼んだ警官隊らが駆けつけ事件は終息した。 変わってマンドラキス豪邸付近。 数多くの警官・救急隊の車両が止まっている中、警官がジルを呼び掛ける。 警官「大丈夫?」 ジル「あいつは?」 警官「逮捕した。あのパトカーの中だ」 そのパトカーには逮捕されたストレンジャーが乗っていた。 警官「手錠と足枷を付けて…鎮静剤もどっさり…病院へ行って警官4人で見張らせる」 ジル「それじゃ足りない…」 警官「お大事に…」 警官はジルの元を立ち去ると、ジルはマンドラキスらの家族が子供が生存してたことに抱き着く様子を見る中、パトカーで連行されるストレンジャーの素顔を見る。 リポーター「メランダ・リーがお伝えします。バーフォード群連続殺人事件の容疑者…」 「連続殺人…」 「犯人は被害者の女性と激しく争った後…」 「ストーカー殺人事件に関係していると見られ…若い女性に何時間も…」 「ネズミを追う猫のようなものだったといいます」 「昨日の事件との関連を調査中です…」 「犠牲者は一番若い…」 「一番最近の事件はここから200キロから離れたバーフォート群と見られ…」 「今入ったとこです。現在、容疑者の身元が明かされておりません」 数多くのリポーターによるその事件の報道が流れた後、変わって病院。 そこにはジルが入院していた。 ジルは何らかの大きな音に気付いて目が覚め、緊急用のリモコンで看護士呼ぼうとするが反応しない。 ジルは立ち上がり入院してる部屋を出ると中は無人である中、入院した部屋の電話の音に気付きへその元へ行くと電話が切れ部屋の扉を閉める中、後ろからストレンジャーがいるのに気づくと同時にジルは叫び声をあげるとともに変わって、容態を見に来たジルの父・ベンとその医療員らは上述の悪夢にうなされているジルを落ち着かせようとしていた。 ベン「ジル、大丈夫だ落ち着いて!パパだ、パパ!」 最後はジルが入院している病院内が映し出されたところで終わる。 (終)
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ドレ・パーカーは母親であるジェリーの仕事の都合で中国に引っ越して、友達の馴染めない中で少女のメイ・リン(*1)と出会うが他のクラスにいじめられたことを機にマンションの管理人ミスター・ハン(*2)からカンフー(*3)を教えられ、ハンの勇気の言葉を受け入れ、それぞれ家族を不慮の事故で亡くなり似た境遇の末にドレは武術を学び、カンフートーナメントの決勝戦の中でドレは数多くの試合相手を圧倒する中で足に怪我を負うも、ハンの治療を受けて最後の試合相手チョンに挑むこととなった。 司会「パーカー選手が試合に戻らないため…」 司会がドレの状況を話す中で、ハンはスタッフ等に話しかけると、実況のスタッフがトロフィーを持ったスタッフに話す。 司会「パーカー選手が戦います!」 トロフィーを持った司会者がそう言うと観客は一斉に盛大な声を上げ、ドレが試合会場にやってくる。 ドレが試合場に登るとお互いが体を構え、審判が試合開始の合図として旗を振る。 両者が動かず警戒する中でドレはチョンのキック攻撃を即座に防ぎ、俊敏な動きで回避する。 次にチョンは回し蹴り攻撃をするもののドレはスライディングしてそれを回避するも、その隙にチョンの飛び蹴り攻撃が浴びせられドレは試合場の外に放り出される。 ハンはドレの元へ行く。 ハン「頑張れ!ドレ!」 ジェリー「しっかり!ドレ!大丈夫行ける!」 ジェリーの励ましでドレは再び試合に上り2試合目が始まろうとしていた。 2試合目が始まりお互いの拳法が腕と拳にぶつかり合う中でドレは回し蹴りをチョンに浴びせひるませて拳を浴びせる。 ジェリーは勝利の唸り声を上げ、お互いの得点が1となる。 3試合目が始まってハンがお互い見守る中で、 再び格闘戦の中でドレはチョンの首を両足で挟んで投げ飛ばしてチョンの顔に拳の一撃を浴びせる。 3試合目終了後、その様子を見ていたハンがドレを呼びかけ、マスター・リーは再戦をひかえてる控えてるチョンに話す。 ハン「大丈夫か?」 ドレ「うん、なんとか」 リー「いいか、あいつの脚を狙え。情けは捨てろ」 リーがそう言うとチョンは試合場に足を踏み、4試合目が始まろうとしていた。 4試合目が始まって格闘戦の中、チョンはドレの太腿を狙って強烈なキックを浴びせ、ドレはその痛みに倒れる。 司会「同点です。次で勝者が決まります」 審判「試合を続けられるか?」 観客の激励の声があがる中でドレは痛みに耐えながら立ち上がった。 そして最終試合でドレは拳法のポーズを構えて足一本で体を支える中、 試合開始の合図が振り下ろされる。 リー「止めだ!」 リーがチョンにそういうと、チョンは突進してドレを攻撃しようとするものの、ドレはバク転ジャンプによる回転蹴りでチョンの頭に一撃を浴びせる。 その勝利の光景にシェリーや観客はその歓声を大きく上げた。 モニターにはドレが写り、ドレはチョンから優勝トロフィーをもらう。 シェリー「ドレ×2!」 シェリーはドレの額にキスをする。 シェリー「なんてすごい子なの、あんたは!」 見ていたチョンと他の少年たちは、ドレの勝利を讃える。 最後はドレと優勝を一言を言おうとするハンの2人が写った所で終わる。 (終)
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国際警察であるインターポールが殺し屋を雇ったことによる不祥事の発端において事務総長と繋がっていたマフィアのボス・ポロはローランド・フリントに殺され、事件は終息した。 ローランドは人質にされたアンナの元へ行く。 ローランド「ごめんよアンナ…。ごめん…」 ローランドはそういった後、アンナにキスをしポロの豪邸を出て、ブラジルの元へ行く。 ローランド「終わった…」 ブラジル「まだだ」 ブラジルはそういった後、2人は何かをしようとどこかへ行く。 変わって、マッサージ店でテリーがマッサージされていて、インターポールの事務総長とその妻が自宅でくつろいでいた。 テリー「おい」 テリーはマッサージをしていた女性スタッフ2人がいないことに気づく。 一方でローランドはどこかの場所で持っていたライフルによる狙撃準備に入り。ブラジルはテリーの元にやってくる。 ローランドはインターポールの事務総長を射殺し、ブラジルは亡きオクトーバーの敵討ちとして日本刀を振り下ろしテリーの首を撥ねる形で殺した。 変わってローランドは自宅周辺で車椅子に乗ったアンナと共に歩き医師と話していた。 医師「新しい治療法なので、治るかどうか…それに費用はかかります」 ローランド「それは大丈夫、金はあります」 医師「ではすぐに始めましょう」 変わって教会。 礼拝堂の中ではブラジルがオクトーバーに敵討ちしたことを成し遂げたことの報告としてか蝋燭に火をつける。 回想。 ブラジルがオクトーバーと会話する場面。 オクトーバー「やり直したいわ。街を出て信頼できる人と…。願いを託せる人…」 ブラジル「どういう願いだ…?」 オクトーバー「死んだら蝋燭を灯してほしい」 最後にブラジルはオクトーバーと付き合い話し合ったこと思い出した後、木の棒についてる火を吹き消し、涙を流した後、教会を出たところでところで終わる。 (終)
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ドラえもんたちの活躍によってガルタイト鉱業は壊滅。 地球とコーヤコーヤ星とのつながりも消えてしまった。 しずか「おやすみなさい」 ジャイアン「じゃあな......」 スネ夫「あばよ......」 しずかたちが帰るとパパとママがやってくる。 パパ「みんなどうしたんだ? 夢から覚めたみたいな顔をして」 ママ「どうもあの畳がおかしいのよ......」 のび太「え? いや......」 ドラえもん「な、何でもないです。何でも......」 ママ「また怪しいわ......」 パパ「さ、見せなさい」 のび太「ああっ、ちょっと!」 ドラえもん「ああっ!」 パパが畳を開けると中からネズミが出てくる。 ママ「きゃあっ!」 ドラえもん「ぎゃあああっ! 早く×3。畳を早く!」 ママ「ああっ、びっくりした......」 パパ「何でもないじゃないか」 ママ「ええ...... 早く寝なさい」 のび太「うん!」 パパとママは部屋を後にする。 のび太「遠い×2望遠鏡でも見えない遠い星に行って来たなんて、誰も信じないよね......」 ドラえもん「うん。ホント×2......」 のび太は雪の花を植え区鉢に植える。 のび太「ロップル君もクレムちゃんも、今頃こっちを見てるかもしれないね......」 ドラえもん「うん。それに、チャミーもね......」 コーヤコーヤ星でもロップルたちはのび太たちを見守っていた。 (終)
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バギーの捨て身により、鬼岩城は噴火に飲み込まれてしまった。 首相「勇敢なる6人の少年たち! および、実を捨てて救ってくれたバギーの功績を我々は永久に語り継ぎ、讃え続けようではありませんか!」 しずか「ねぇバギーちゃん。聞こえる? みんなあなたに感謝してるのが……」 のび太「どうしたの? しずかちゃん……」 しずか「ああ、これ? 私の宝物よ。バギーちゃん…… 私、一生忘れないわ……」 のび太「僕だって……」 しずか「ありがとうバギーちゃん、プレゼントよ。素敵!」バギー「僕、バギーであることが悲しい……」しずか「あら、涙?」バギー「違います。オイル漏れです……」 夕暮れ。 ドラえもんたちとエルの別れが来たのだ。 ドラえもん「さようなら。エル……」 エル「さようなら。ドラえもん…… 君たちのような立派な陸上人と会えてよかった……」 ドラえもん「色々とありがとう……」 エル「じゃあみんな!」 のび太「 さようなら。エル」 一同「さようなら!!」 ドラえもん「さようならみんな! また会おうね!」 エルの乗った潜水艦は海に潜って行った。 のび太「行っちゃった……」 ドラえもん「きっとまた、いつか会えるよ。海底人と陸上人が仲良く手を取り合える日がくる……」 ジャイアン「そうなるといいな」 スネ夫「そうしなくちゃいけないんだよ。みんながもっと海を大切にすれば、きっと海底人だって……」 のび太「さようなら。その日まで」 ドラえもん「どう? 海底冒険面白かった!?」 一同「もちろん!!」 ドラえもん「じゃあ、うちに帰ろう……」 一同「わーい!!」 ドラえもん「また会おうね。エル……」 ドラえもんたちは『どこでもドア』をくぐって家に帰還した。 (終)
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ドラえもんたちの活躍によって魔王デマオンは敗れ、平和が戻った。 美夜子「そうだったの…… 別の世界から来てたの。あなたの世界もこんな風に美しい?」 のび太「うん。あんなことがあると、改めて地球っていい星だなって思うよ」 美夜子「その地球を守れたのも、あなた達のおかげだわ」 のび太「いやあ、僕なんか……」 美夜子「やっぱり、帰るの?」 のび太「うん。僕、魔法の世界じゃやってけそうにないもん…… 美夜子さんに会えてよかった……」 美夜子「私もよ。いい思い出ができたわ……」 のび太「僕だって」 美夜子「じゃあ……」 のび太「さようなら……」 『もしもボックス』の使用によって世界が元に戻る。 のび太「これで元の世界に戻ったんだね」 ドラえもん「すっかりね!」 のび太「美夜子さん、パラパラワールドなんだね……」 ドラミ「それを言うなら、パラレルワールド」 のび太「まぁいいや。ちょっとみんなに会ってくるね!」 ドラえもん「のび太君! もう魔法は使えないよ」 のび太「わかってるって!」 ドラえもん「本当にわかってるのかな?」 ドラミ「大丈夫よ……」 ドラえもん「だといいけど……」 空き地。 のび太「みんな、いるかな? あっ、いたいた。何事もなかったみたい…… ちんからホイ」 しずか「わあっ! や、やだ!!」 のび太「あれぇ? 風だよね、きっと……」 しずか「のび太さん!」 ジャイアン「のび太……」 スネ夫「どこ行ってたんだ?」 のび太「僕さ、魔法使えるんだ!」 ジャイアン「またまたそんなこと言って!」 のび太「嘘じゃないって。いいか? ちんからホイ!」 スネ夫「ちんからホイ、ちんからホイ。ちんから峠のお馬がホイ! あはは!」 のび太「本当だってば!」 ジャイアン「わかった、わかったよ」 スネ夫「それより野球しようぜ!」 (終)
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バーガー監督の早戻し機能によってアルマスとポックル星のエネルギーが元に戻っていった。 スネ夫「時間はかかると思うけど、星にエネルギーが戻るように発射装置を改造しておきました……」 議員「みなさんにはなんとお礼を言ったら良いか……」 ドラえもん「お礼ならいち早く海賊の企みに気づいたアロンくんに」 議員「すまなかったなアロン。許しておくれ」 アロン「いいんですよ。こうして星を守ることができたのですから……」 子供たち「アロン‼︎」「どこに行ってたの?」 アロン「みんないつも元気だな……」 のび太「アロン……」 アロン「はい」 のび太「守れたね…… 大切なみんなの笑顔」 アロン「……はい」 地球。のび太はいつものように子供たちにあやとりを教えていた。 のび太「ここをこうして、こうすると……」 3人「スーパーのび太箒!」 一同「はっはっは!」 のび太(笑顔だよね、アロン……) おしまい
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ニック・アレクサンダー大佐を筆頭にスコット・マッコイ少佐率いる対テロ部隊デルタフォースらはアラブ人テロリストのアブドルらのテロ組織に捕らえられたアメリカ人ならびにユダヤ人を救出し、残ったマッコイは武装バイクで追手をなんとか撒いてアレクサンダーらが奪還した282便に乗り込み脱出に成功した。 ニック「よしドアを閉めろ!」 とらえられた人質は歓喜する。 マッコイ「ピートはどうだ?」 黒人兵士「前にいます。先生が手当てしています。ファーストクラスに」 マッコイはファーストクラスへ行くとそこには治療していたピートがいた。 マッコイ「どうですか?先生?」 ピート「マッコイ…」 マッコイ「なあピート」 ピート「全員救出した」 マッコイ「ああ、救出したぞ」 ピート「これから帰るんですか?」 マッコイ「そうだ帰るんだ」 ピート「じゃあ向こうで会いましょう。また会えるときまで…」 マッコイ「先生!」 医療担当の兵士はピートを蘇生させようとする。 マッコイ「ピート…」 人質らは歓声を上げ歌を歌う中、ピートは反応せずマッコイは立ち去る。 兵士「同胞のために命をかけた彼こそ真の勇者だ。天なる父は願くは来ない愛すべき悲しみだ、死の悼みに導かれ灯火を拾うのを祝うことを…精霊の南寄りに…願い奉る…」 ニック大佐らマッコイが無言である事にピートの死を無言のまま知り、マッコイは客席に座る。 イスラエル ベングリオン空港。 7月23日 火曜日 午前8時。 そこでは楽器演奏隊による帰還パレードが行われていて、人質の家族らは飛行機の282便の帰還に歓喜する。 飛行機が着陸すると、乗っていた人質らが下りてきて、それぞれの家族らは駆けつけ再開する。 一方でデルタフォースらはピートの遺体を担架に抱え何も言わぬまま輸送機に乗り込み、ニックとマッコイが家族との再会の光景を見た後、乗り込み、民衆らの祝いを受けて、輸送機が飛んで帰還しようとたところで終わる。 (終)
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アメリカ独立記念日の前の7月2日にエイリアンの宇宙船がアメリカの主要都市含む各国を一斉攻撃し、核兵器でも無力化するバリアーで対処できない中で偶然にもデイヴィッドが父ジュリアスに注意されたことから、「エイリアンの母艦にコンピューターウイルスを送り込みバリアーを無力化」する提案が浮かび、侵略した事で起動した小型宇宙船戦闘機に乗ったヒラー大尉とデイヴィッドが母艦にウイルスを送り込んだことで形勢逆転となり、それぞれ各国で宇宙円盤を一斉攻撃する中でベトナム戦争で戦闘機乗った経験があったラッセル・ケイスの犠牲による特攻でエリア51に侵攻する宇宙円盤を破壊したことで弱点を発見し、ヒラー大尉とデイヴィッドは母艦に爆弾を打ち込みなんとか脱出するが母艦の大爆発の巻き添えになってしまう。 変わって宇宙船の攻撃で荒廃した基地。 母艦が破壊されたことにより兵隊らは歓喜し、帰ってきた戦闘機のパイロットの元へやって来る。 戦闘に参加した湾岸戦争の経歴のあるホイットモア大統領を筆頭に兵隊らはエリア51に避難した民間人の拍手によって迎えられる。 ホイットモア「ありがとう」 パティ「パパ」 ホイットモア「パティ!」 ホイットモアは娘・パティを抱き持ち上げる。 ホイットモア「パティ!×2」 指令室でも作戦成功の歓喜は上がり、ホイットモアがやってくる。 グレイ「世界中でやつらは撃破されております」 ホイットモア「母船に向かった、2人から連絡はあったか」 グレイ「あの二人からの連絡は…20分前から完全に途絶えております…」 オペレーター「将軍!ご覧ください!レーダーに反応が!」 変わって何もない砂の荒野。 車両はレーダーに反応した場所へ向かう。 そこには母艦の爆発に巻き込まれたはずの2人が無事に生還していた。 それぞれの妻であるジャスミンとコンスタンツは駆け寄る。 デイヴィッド「やあ!」 コンスタンツ「死んだかと思ったわ!」 2人はそれぞれキスをする。 ディラン「スティーヴ!」 ヒラー「おっ…ちょっと…これ…失礼しました」 ヒラー大尉はホイットモア大統領に敬礼する。 ホイットモア「よくやった」 ヒラー「どうも」 グレイ「おめでとう大尉」 ヒラー「どうも有難うございます」 ヒラー大尉とグレイ将軍は握手する。 ホイットモア「デイヴィッド、よくやったな」 デイヴィッド「ありがとうございます」 ホイットモア大統領とデイヴィッドは握手する。 ホイットモア「地球を救ったんだ」 ジュリアスがデイヴィッドがタバコ吸ってるのに気づく。 ジュリアス「おい、お前それは!?」 デイヴィッド「何、たまには悪くない」 ホイットモア、ヒラー大尉、デイヴィッドを筆頭に墜落した宇宙船を見る。 パティ「独立記念日おめでとう」 ホイットモア「ああ、おめでとうパティ」 ヒラー「見ろ、約束の花火だ」 ディラン「ほんとだ」 最後に青空には母艦の爆発で散った破片が彗星のように落ちた所で終わる。 (終)
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ドクター・グリーンことヴァイパーと共謀し死を装ってウルヴァリン(ローガン)の治療能力を得ようとした生命維持装置兼ねてシルバーサムライの鎧を装着した矢志田市朗は娘の矢志田真理子が矢志田市朗(シルバーサムライ)に切り裂かれたアマダンチウムの爪で突き刺され、その隙にウルヴァリンに突き落とされ絶命した。 ウルヴァリン「無事か?」 ウルヴァリン(ローガン)は満身創痍なのか倒れる。 マリコ「ローガン」 ジーン『ローガン×2…』 幻のジーンと対面する。 ジーン『来たのね』 ウルヴァリン「勿論だ」 ジーン『ずっと、いられる?』 ウルヴァリン「無理だ」 ジーン『いられるわ、それが望みでしょ?』 ウルヴァリン「今は違う」 ジーン『私は寂しい。あなたのせいよ』 ウルヴァリン「仕方なかった。愛してるよジーン。これからもずっと…」 幻のジーンは立ち去って、変わって空港の格納庫周辺。 ウルヴァリンは帰る準備をする中、マリコが別れの挨拶として抱いているユキオの元へ行く。 マリコ「寂しくなるわ。たった1人の家族なんだから」 ユキオ「元気でね、お姉ちゃん」 マリコ「近いうちに会いに来て来れるわよね?」 ウルヴァリンはマリコにキスをする。 マリコ「行かないで」 ウルヴァリン「それは無理だ。俺は兵士だもう隠れていられない」 変わって飛行機内。 ウルヴァリンは矢志田産業の引継ぎの報道を聞きながら客席に座る。 リポーター『今夜のビジネスプロフィールは矢志田マリコ。矢志田ファミリーの全権を先代から受け継いだ、孫娘の矢志田マリコが祖父に代わって巨大企業を率いて行く事になります』 マリコ『私どもの企業の目的が利益を上げる事なのは依然と変わりませんが、矢志田産業、コミュニティーにとって楽々存在になれると、私は信じています』 ユキオ「どう?心は決まった?」 ウルヴァリン「何が?」 ユキオ「マリコはどこにでもいいって。どこに行く?」 ウルヴァリン「君は何だ?」 ユキオ「あなたのボディーガード。で、どこ行くの?」 ウルヴァリン「はあ…さあな。まず離陸しろ」 ユキオ「その後は?」 ウルヴァリン「成り行きだ」 ユキオ「面白い」 ウルヴァリンとユキオの乗った飛行機に乗る。 (前半エンドロール) 2年後。 とある海外の空港。 ウルヴァリンはどこかへ行く準備として金属探知機によるセキュリティチェックのゲート前にいた。 ウルヴァリン「ボディーチェックを受ける」 検査員「ボディーチェックだ」 そんな中、ウルヴァリンは金属物が動いていることに気づくと同時にエラー音が鳴る。 検査員「通って下さい」 マグニート「いや待ってよ」 後ろにいたのはキュアで能力が失われたはずの宿敵のマグニートであった。 ウルヴァリンは攻撃しようとするが骨に施行されたアマダンチウム金属が仇となり、マグニートの磁力操作により動けない。 ウルヴァリン「何の用だ?」 マグニート「暗黒の力が存在する。仲間を滅ぼす事になるかもしれない兵器を人間達が造ってるんだ。君の力を借りたい」 ウルヴァリン「お前を信用できるか」 マグニート「しなくていい」 すると空港内にいる客などらが全ての時間が止まったように気づき、エグゼビアことプロフェッサーXがウルヴァリンの元にやって来る。 エグゼビア「やあ、ローガン」 ウルヴァリン「どういう事だ?」 エグゼビア「大昔に君に言っただろ?能力を授かったのは君だけではない」 (終)